体験

釣った魚をさばいて食べる

昨日に引き続き、北国も暑いです。

8月入ってから本気出してきた感じ。あると思います。

暑い日のひきこもり

我が家は風通しが極端に悪い。

そして今日は気温がとても暑い。

しかしやらねばならぬ作業があるのだ。世知辛い。

熱中症の心得

今日は散歩に行ったこと以外は家に籠って作業の日。

 

昼過ぎから夜までじっくり作業。

気温も暑い中で、わからぬことを調べては試してと知恵熱も出そうな日。

 

作業に集中するがあまり、たまに立ち歩こうとすると力が入らないという。熱中症になりかけること多数。

500mlのペットボトルに水を詰めてこまめに水分補給するように心がけてなんとか耐えしのぐ。

食べ過ぎない程度にこまめにおやつなども食べる。こういう日はカロリーも必要。

会社にいたころは熱中症の概念がわからなくて、水も塩分も補給しない状態よく頭が痛くなっていたものだ。

今は塩分と水分をしっかり補給することで問題なく過ごせている。

 

いろいろな方向で、わからないことはすぐに調べて知識を得ること。大事。

お昼はいつものペペロン

今日も今日とてお昼ご飯はペペロンチーノ。

ハーフベーコンを追加してコンソメ風味にしたもの。

 

ここ半年ほど、休日のたびにペペをロンしていたため

「あ、ペペロン食べよ」

と思った15分後には食べられる状態にできるようになった。

必要な作業工程もわかっているし、材料は常にそろえるようにしているので何時でも作れる。楽しい。

「環境を整えて」「慣れるために回数をこなす」のは何事にも大事かなぁと感じる今日この頃。ブログもそう。

 

そしてパスタを食べ終わってから、保温していたそこそこの量のご飯を確認して、そっと炊飯器の蓋を閉じる。忘れてた。

夜に食べましょう。そうしましょう。この気温の中で夜までもつのかな。

釣った魚をさばいて食べる

先日釣ったお魚・クロソイ

人生3回目の釣りにて初めての獲物、クロソイ。

今夜はこいつをいただいた。

 

釣り日記は下記を参考。

魚釣りの夜明け・初心者の釣り事情とクロソイについて突然誘われたので、魚を釣りに行く。 良い経験をできました。 お魚釣りは突然に。 コロナの影響で温泉施設にも行きづらく。 ...

調理方法は塩焼きで

自然解凍したクロソイ自然解凍したクロソイ

頭部と内臓はすでに釣った直後にとってある。

これは三日ほど冷凍したのちに自然解凍したもの。

ここから鱗を削って、3枚におろしていく。

慣れない手つきでえっちらおっちら。

4枚におろした魚4枚におろした魚

3枚おろしのつもりが4枚に。

本来は右半身、左半身、中央の中骨近くになるはずなのに

中央部分が上下で別れたらしい。むつかしい。

 

釣った魚でお腹を壊すのも怖かったので、ちょっと濃いめの味付け。

捌いた魚にお塩を多めにつけて10分放置。

ネットで調べると塩を『お酢で薄めた水』で洗うと臭みもとれるとのことで実践。

洗い終わったらしっかり水分をとってアルミホイルに並べる。

焼く直前のさばかれたクロソイ焼く直前のさばかれたクロソイ

アルミホイルを使うことでグリルを汚さないようにする。

あらかじめ温めておいたグリルにいざ投入。

細かく焼けたかどうかを観ながら、適度にひっくり返していく。

グリルというのは少し目を離したらすぐに焦げるのでこわい。

 

ほどよく焦げ目がついたらお皿に並べる。

今日の晩御飯は、ご飯と味噌汁とクロソイの塩焼き。

完成・クロソイの塩焼き

クロソイの塩焼きクロソイの塩焼き

うんめぇ!うんめぇ!

ハムッハフハフッハフッ‼

 

醤油いらずで大変に美味。

肉厚で噛むたびに味が出てくる。

ちょいと塩をかけすぎたが、その分ご飯がすすむ。

もっと臭みが出るかもと思ったけど、しっかり塩焼きしておいてよかった。

 

クロソイは『北の鯛』と言われる程度にお高い白身魚の味がすると調べたときに書いてあったけど、これはたしかに鯛の味。

ちょっと頑張ればこれが釣れるのかと思うと大変に楽しい。

大き目の魚だったけどあっという間に食べ終わり。

釣りに連れてってやり方をおしえてくれた友人に感謝。

 

今日は家に籠っていたけど、自分で釣った魚を自分でさばいて食べる。

とても貴重な経験ができた。良い日。

ABOUT ME
ヨウ
札幌暮らしのコスパ飯ブログ。節約のために始めた自炊が今では趣味に。今日も妻のために飯を作る。日ごろ「今日のご飯は何を作ろうか?」と悩む人の、ひとつアイデアの元になればこれ幸い。Twitterも随時更新中。

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