料理

ほうれん草と豚肉のカレーライス

今日も北国は暑くてとろける。

マクドナルドで涼む日・150円ポテト期間

風通しの悪くエアコンのない我が家では30度を超えると人が蒸される。

そのため今日はちょっと近くの避暑地に避難。

2020年8月19日~9月1日まで恒例になりつつあるポテト150円期間。

ポテト好きなわたしは見逃さないイベント。

前回と同様、モバイルオーダーを使用してご注文。レジが混まないので使う側としては楽。店員さん大変そうでちょっと申し訳ない。

 

モバイルオーダーに関する記事はこちら。

【マクドナルド】モバイルオーダーアプリでの事前注文が便利すぎる件前回から使ってみているマクドナルドのモバイルオーダーをさらに実践してみました。 ポテトジャンキーは今日も150円ポテトを食べに行く...

現在はモバイルオーダー単体のアプリはなくなって、マクドナルドのアプリに合併したようです。使い方は上記の記事と同じ。

クレジットカードさえあれば待ち時間無しでスマホで注文。とても便利。

 

涼しい空間で片手で電子書籍、片手にポテトで至高な時間をすごさせていただきました。

ありがたきありがたき。貴重な塩分補給。

 

お安い期間中はもう1回くらい行きそう。

ほうれん草と豚肉のカレー

帰りに近くのスーパーで割引シールの貼られたお野菜やお肉を購入。

家に帰ってすぐに調理。お安く美味しく作りましょう精神。

今日はほうれん草と豚肉が割引シールが貼られていたので、ついでにニンジンとタマネギを買って調理。

カレーの作り方と考え方

自分がカレーを作るときの大まかな手順

油で玉ねぎとニンニクと根菜を炒める

油・玉ねぎ・ニンニクを炒めればで大体おいしくなるの法則

次に葉物やお肉を炒める

お肉の油でさらにジューシー。

お湯を入れてローリエを入れて煮込む

ローリエでお肉とかの臭みは大体取れる。

今回はすっかり忘れてて、お肉を炒める時点で辛口白ワインを入れて炒めて臭い消し。

アクをとるともっと良い感じらしいが未だにどれがアクかわからぬ。

カレールーは2種類入れる

だいたい適当に2種類入れる。ちょっと飽きずらい味になる。らしい。

冬は最後に生姜をすりおろす

最後に生姜をすりおろすことで非常に旨味が増して体もポカポカになる。

今回は夏の暑い日だったので生姜は入れない。

 

だいたいこんな感じ。今回も上記のような手順で作っていく。

まずは材料を炒める

刻んだニンニク、ニンジン、タマネギをオリーブオイルと塩で炒める刻んだニンニク、ニンジン、タマネギをオリーブオイルと塩で炒める

先にニンニク・玉ねぎ・根菜類を追加する。塩も一つまみくらいいれて水分を飛ばす。

そのまま食べれるんじゃないかなってくらい炒めたら残りの材料を追加投入。

ほうれん草と豚肉を追加ほうれん草と豚肉を追加

豚肉を追加。フライパンの底にあててしっかりと焼く。

ほうれん草は茎の部分を先に入れて、葉を後から入れる。

全体的に焼けたら電気ケトルで沸かしたお湯を投入。

全体的に炒めた後にお湯を入れた状態全体的に炒めた後にお湯を入れた状態

ここにコンソメをいれればポトフになるし、シチューのルーをいれればシチューになる。お味噌をいれればほうれん草入りの豚汁になる。と思っている。

今回はカレールーを入れてカレーにする。

ルーは2種類ルーは2種類

一度火を消してカレールーを入れる。

今回はゴールデンカレーの中からと二段熟カレーの辛口を4皿分ずつ。計8皿分。

温かくなっている

もう一度火を入れて底の方が焦げないようにポコポコの煮込んで、火を消して1時間ほど放置。

これでとろみがついたら完成。冬ならここにすりおろした生姜を入れて混ぜる。夏なので加熱するだけでおわり。

ちなみにこれでとろみがつかなかったらフレーク状のカレー粉を少しずつ足していく。

完成・ほうれん草と豚肉のカレー完成・ほうれん草と豚肉のカレー

らっきょ多めが好き。

今回はジャガイモ無しなので皮むきの手間を省いて作りました。おいしゅう。

 

余ったカレーは明日も食べるため常温にしたあと容器に移して冷蔵庫に保存。

 

暑い日が続きます。熱中症と食中毒にはご用心。本日もおいしゅう。

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ヨウ
札幌暮らしのコスパ飯ブログ。節約のために始めた自炊が今では趣味に。今日も妻のために飯を作る。日ごろ「今日のご飯は何を作ろうか?」と悩む人の、ひとつアイデアの元になればこれ幸い。Twitterも随時更新中。

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