料理

ししとうの焼き浸しとコールドチキン

常温に戻した後に食べやすいサイズに切る

ふと冷蔵庫を叩いてみると、賞味期限の音がする。

冷蔵庫の中身フェスティバル

新鮮な野菜と、消費期限が今日までの鶏もも肉を発見。

今日はこれらで料理をしましょうか。

ししとうの焼き浸し

先日、妻がいただいてきたお野菜類がいくつか。今日はししとうを使う。

前に妻が作っていた焼き浸しが美味だったのでそれを真似て作ってみる。

サラダ油で刻んだニンニクと穴をあけたしし唐を焼くサラダ油で刻んだニンニクと穴を空けたしし唐を焼く

まずしし唐を焼く。

しし唐には爪楊枝や包丁の先などで穴をあけておく。

しておかないとたまに爆発したりするらしい。あと醤油に漬けるときに味が染みやすいらしい。

あらかじめ醤油とみりんを混ぜた漬け汁を作っておくあらかじめ醤油とみりんを混ぜた漬け汁を作っておく

今回は漬け汁にさらに紫蘇を追加。

焼いたニンニクとしし唐をこの中に入れて混ぜて、常温まで放置。

10分~15分したら食べられる。冷蔵庫で2~3日は持つらしい。

コールドチキン

続いて昨日買った割引された鶏もも肉(2個入り250円くらい)を使って久々にコールドチキンつくり。

 

過去に書いたコールドチキンの作り方の記事はこちらをどうぞ。

【300円料理】コールドチキン【お弁当・丼物・お酒のおつまみ・にんにく好きへ】にんにく好きにはたまらんよ。 お弁当にも、酒のつまみにも、別の料理の材料としても。おすすめです。 そこそこ適当でも作...

オリーブオイルでニンニクと鶏モモを焼くオリーブオイルでニンニクと鶏モモを焼く

今回はニンニク4欠片を刻んだものととりもも2個分とオリーブオイルはフライパンの面にどっぷり。

鶏ももには塩と胡椒を塗ったくって数十分放置しておくこと。

油にニンニクを入れて、鶏ももを皮から焼く。鶏の油がオリーブオイルに移って大変にジューシー。

良い感じに焼き目が入ったら鶏肉をひっくり返す。

ひっくり返して白ワインを追加投入ひっくり返して白ワインを追加投入

皮面にじっくり焼き目をつけたらひっくり返して同じく焼き目をつける。

焼き目を付けたら油よりちょっと多めくらいの白ワインを投入。ダバダバとね。

後は蓋をして弱火でクツクツすることで上記の写真のような状態に。

肉に火が通ったら火を止めて、常温になるまで放置。

常温に戻した後に食べやすいサイズに切る常温に戻した後に食べやすいサイズに切る

肉を取り出して包丁で一口サイズに切る。

油と白ワインと肉汁が含まれた美味なにこごりと一緒にタッパーへ入れて、冷蔵庫で数時間冷やして完成。

コールドチキンコールドチキン

まだあまり冷えていないが、冷え切ったらにこごりが白くなってプルプルになる。

とりあえずローストチキンとしても十分に美味しいので今日のメインのおかずに。

 

帰ってきた妻にもおかずを作っていただいて今日の晩御飯。

そして豪華になった晩御飯

味噌汁・味瓜・きゅうりの漬物・もやしのナムル・味噌とキュウリ・味瓜・味噌ときゅうり・きゅうりの漬物・もやしのナムル・絹さやと卵の味噌汁・ごはん・コールドチキン

書いてて気づいたけどししとう食べ忘れてますねぇ!そぉい!

妻が追加してくださったおかずも含め、すごいことになっちゃったぞぉ。

いつになく品数が多くて非常に豪華。ありがたやありがたや。

 

また今日もキュウリをもらってきたのでキュウリな料理が多め。夏なので。明日も何かしら調理せねば。

あと今回、味瓜って初めて食べたけど小さいメロンみたいな感じで美味でした。

 

おかげさまでいろいろ野菜を食べられて満足。

明日もいろいろな方法で野菜を調理してみよう。

あと、冷蔵庫の漬けっぱなしのししとうを食べよう。うん。

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ヨウ
札幌暮らしのコスパ飯ブログ。節約のために始めた自炊が今では趣味に。今日も妻のために飯を作る。日ごろ「今日のご飯は何を作ろうか?」と悩む人の、ひとつアイデアの元になればこれ幸い。Twitterも随時更新中。

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