【前回のあらすじ】
妻の実家から新鮮お野菜をたくさんもらったので消費期限のチキンレース開始。

我が家の夏の唐辛子祭り
妻の実家からいただいた大量の青唐辛子

妻は唐辛子を食べられないが、わたしはそこそこ辛いのがお好き。
生の唐辛子を今まであまり使ったことがなかったのでこれを機会に挑戦してみる。

そして実際に届いた唐辛子が非常に多かったのでえらいこっちゃえらいこっちゃ。
とりあえず調理法を調べてみて2品ほど試してみました。
青唐辛子の醤油漬け
とりあえず保存が効いて手軽に作れそうなものを試してみる。

まずは保存用の瓶を沸騰したお湯で5分ほど転がす。
保存するための瓶が汚れていると中の物が雑菌が入るので、瓶詰にするときにはまず行うと良いとのこと。
清潔な布で良く拭いて乾かす。

キッチンハサミで材料を切る。
青唐辛子を調理する場合は手袋をした方が良いらしい。と後で知った。このまま目をこすると失明するのでとても注意。

順番は関係なくとりあえず入れる。今回は少しみりんも追加。
あとは1日置けば食べれるようになり、1ヶ月は冷蔵庫で持つらしい。なかなか楽で良い。

2時間ほど漬けたものだが。流石にだいぶ辛かった。風味は少しついていた。
明日を楽しみにもう少し置いておこう。
夕方の青唐辛子ペペロン

瓶詰めするときに2本分ほど唐辛子が入らなかったのでその場でおやつペペロンなどを作る。
気が付けば半年以上暇があればペペロンを作っていたので珈琲を淹れるようにペペロンを作るようになってしまった。ペペロンは偉大である。流石ペペロン様。すごいぞペペロン。

とりあえず火を吹く程度に辛かったです。炒めすぎると良くないわね青唐辛子。
しかし新鮮な唐辛子特有の風味があって美味しいのはわかる。
研究が必要だが、これはこれで良い経験。
とりあえず汗だくになりながらもなんとか食べきる。辛かったよう。
まだまだ大量にあるので、今後研究してみよう。
これは思ってた以上に、ものすごく美味しく化ける気がする。
出汁から作るお味噌汁
今日は久々にお味噌汁。
栄養素的には本来は毎日食べるべきだが、インスタントなやつにおさぼり気味。
今日はいろいろ料理をしたついでに、丁寧に味噌汁を作る試み。
人によっては普通なんだろうけど。普段は粉末状の出汁を使っているので自分にとっては特別なこと。

昆布と鰹節を煮出す。鰹節をすくうのが面倒なので、お茶パックに詰めておく。
ある程度沸騰したお湯に入れて置いたら取り出してお茶パックごと三角コーナーに捨てるととても楽。
流石にだしを取り終わったかつお節の味が無くなってしまった。
今回は昆布の味は少し残っていたのでそのままにして食べるようにする。
そのあとお豆腐を入れて少し煮て、火を止めて味噌を溶かして完成。
いろいろお野菜と味噌汁とご飯

新鮮トマト。
塩とごま油とニンニク漬けのキュウリ。
塩ゆでしらす。
青唐辛子の醤油漬け。
丁寧に作ったお味噌汁とご飯。
うーん。珍しく肉がない。お野菜てんこ盛り。
こう考えると普段はだいぶ肉を食べていたなぁと反省。
そして今回の料理で一番おいしかったのが『お味噌汁』という。
普段は粉末状の鰹節の出汁を使ってましたが、久々にしっかり作ったものを食べて「お味噌汁ってこんなに美味しかったっけ……?」となる程度に美味でした。
あとミニトマトも美味。とれたて野菜はやはりうめぇのです。
キュウリはニンニクをすりおろしたら美味しいと合ったけどちょっとキツかったので要研究……。
塩とごま油でも十分に美味しいかなぁ。
そんなこんなで今日のご飯はお野菜攻め。
明日も唐辛子を研究する日々。