北国はすっかり涼しく過ごしやすくなったねぇ。
妻の実家の畑は先月の暑さのおかげでズッキーニが収穫前に腐ってしまったらしい。かなしき。
とりあえず涼しくなったし、新鮮なお野菜もいただいたので使っていきましょう。
今日は、レタスと塩トマトを使ってお料理。
塩トマトとレタスの炒め物
塩トマトとは?

上記の画像の100円均一ジップロックに入った赤いジャムのようなものが塩トマト。
妻がご実家からもらってきたもの。一応、調味料らしい。
ティースプーン1杯分の味見をすると、シビれるほどに塩辛い。油断しました。そしてほんのり香るニンニクの香り。
聞いたり調べたりしてみたところ、トマトを刻んで、塩を入れて、すりおろしたニンニクを入れて、一晩置いたものらしい。
これはいろいろな調理に使えそうだなぁと思ったので早速使ってみる。
たぶんこの塩トマトとタマゴを使えば馴染んだ味になるであろう。1度作った料理で食材の相性を学べているのは大きい。
トマトとタマゴの中華炒めの記事はこちら。

材料を順番に炒めていく

塩トマトとベーコンがすでに塩味なので他の調味料要らず。
今回は材料を切ってちぎって炒めるだけ。
塩トマトを炒めるだけですでに香ばしい。

今回も、妻がご実家からいただいた新鮮野菜を使っていく。サニーレタスを大量に入れる。少しだけサラダ用に生でとっておく。
大量に入れたけど炒めるといい感じに縮むこと縮むこと。
レタスを大量消費したい場合は炒めると良い。学びました。

レタスを炒めたら最後に卵を投入。
かき混ぜつつひっくり返しつつ全体にからめて、卵が固まったらお皿に盛って完成。
完成・塩トマトとレタスの炒め物

最終的に塩トマトが少なめに見えるけど、しっかり塩味。
いつものように塩も胡椒も調味料として入れていないけど、塩トマトが非常にしょっぱいので非常にほどよい味わいになりました。
塩トマトの酸味とタマゴのまろやかさが程よく中和して美味。レタスで食べ応えも十分。良い組み合わせ。
今日もお出汁をとってお味噌汁。
具材は昆布だけだけどご飯の日はお味噌汁が恋しいねぇ。
奥の方にあるかぼちゃの煮つけは妻が出先でもらってきたもの。こちらもホクホクで美味。かぼちゃはまだ調理したことないなぁ。
これからの時期は秋野菜も増えてくるだろうからいろいろ挑戦してみよう。
そして山盛り生レタスをマヨネーズにていただく。
新鮮なお野菜を食べる機会が少ないので本当にありがたい……妻のご実家様ありがたや……。
今日も今日とて美味な晩飯。
明日もお野菜を調理する日。