今日も今日とてお料理日和。
お出かけして、ついでに図書館でフォントの本などを読みながらニヤニヤとしつつ、
家に帰って青唐辛子の調理などするのです。
青唐辛子の味噌漬け
1週間塩漬けにした青唐辛子を味噌漬けなどにした。1か月後が楽しみだが、果たして上手くいくかどうか。 pic.twitter.com/YZrose3XXj
— ヨウ@ブログ『廻る猫と考える人』 (@ButterCat_You) September 11, 2020
1週間ちょっと前に『青唐辛子の味噌漬け』の下準備である、塩漬けにした。
塩漬けをした日の記事はこちら。

塩漬けにして1週間ほど経って、今日はついに味噌漬けにする日。
塩漬けにしていた唐辛子を熱湯ですすいで、水気をしっかりとふき取る。
お味噌、料理酒(可能であれば日本酒)、きび砂糖、粉末出汁(今回はカツオとコンブ)を用意。
いろいろとレシピを調べてみたが、各家庭でそこそこに分量や入れるものは違うようなのでいつもの目分量。
だいぶ砂糖と料理酒が多くなってしまった気がする。甘味噌気味。
それぞれの材料をを練りこんだお味噌に、塩漬けした唐辛子を入れてしっかりと密閉。
やった方が良いこと。
容器は消毒すること。瓶であれば煮沸消毒。今回はプラスチック容器だったのでアルコール消毒して乾かす。
タッパーならサランラップとかを敷いてからやった方が良い。今回は古いタッパーを作ったので、そのまま使う。
あとは冷蔵庫にいれて1か月間。今月は楽しく待ちぼうけ。
青唐辛子昆布醤油漬けを使った炒飯

今日は妻がお出かけの日。一人の飯は手抜きに限る。
ベーコンは角切り。ニンニクはみじん切り。
卵はあまりご飯に混ぜておく。

以前作った青唐辛子と昆布の醤油漬けを試してみる。
漬けこんで10日近く。そろそろ辛味もなくなってきたであろう。
青唐辛子と昆布の醤油漬けを作ったときの記事はこちら。

当時は火を吹くほど辛かったが、今回はどうなるかな。

サラダ油を多めに入れて良く加熱してから、
ニンニク→ベーコン→卵ご飯→青唐辛子の醤油漬けの順で炒めていく。
パラパラになるまで強火でしっかり炒めて完成。

そして結果として全体の焦がし醤油風味は美味でしたが、
青唐辛子自体は食べると火を吹く辛さであることは変わりなく。
唐辛子をそっとよけて、ご飯の部分だけをいただく。
青唐辛子と昆布の醤油漬け、要研究対象。
醤油の部分は美味しいが、青唐辛子は漬けていてもどうにも辛味が抜けるものでもないらしい。
少し加熱するなり別の調味料で緩和する方が良いのかな。うーん。
こうして悩めるのも料理の楽しみ。
また妻のご実家から青唐辛子も追加されたので、要研究。