ニンニクとお辛めな食べ物が好きな人の味方、ガーリックオイルなおはなし。
そして先週に引き続き、妻の実家からいただいたお野菜達のおはなし。
至高のペペロンチーノ
昼間のペペロン研究会
いつもの。 pic.twitter.com/Nes3k4hFOm
— ヨウ@ブログ『廻る猫と考える人』 (@ButterCat_You) September 12, 2020
先日作った青唐辛子とニンニクのオリーブオイル漬け。
こやつを使ってまたもペペロンチーノ。
当時の記事はこちら

本来は1週間漬けるはずが、我慢もできずに4日目にして使ってしまう。
ここ1年間くらい、休日のたびにペペロンチーノを作る程度にペペロン教のわたし。
今回のペペロンは今まで作った中でも特に美味しいペペロンチーノであった。
ここまで手軽に、そしておいしく作れるようになったのもこのオリーブオイル漬けのおかげ。
継ぎ足しで使えるオリーブオイル漬け
少なくなった青唐辛子ニンニクオリーブオイルを、そっと継ぎ足す。 pic.twitter.com/fYAZ98lPpF
— ヨウ@ブログ『廻る猫と考える人』 (@ButterCat_You) September 12, 2020
材料(青唐辛子・ニンニク・オリーブオイル)を継ぎ足すことでまた継続して使えます。
青唐辛子は洗ってヘタを切って、水気をよく拭うこと。
ニンニクはスライスしておくこと。
自分のはペペロンチーノようなのでお塩を小さじ1ほど入れておく。
また1週間後に使おう。と思いつつすでに明日使いそう。
夜のお野菜使い切り隊
妻のご実家の畑でとれたベジタブルズ
青唐辛子、ピーマン、レタス、サニーレタス、スティッキオ、カーボロネロ、枝付き枝豆らしい。
なんだカーボロネロって。 pic.twitter.com/kqn1ycexPx— ヨウ@ブログ『廻る猫と考える人』 (@ButterCat_You) September 12, 2020
妻が先日実家に帰ってまたも追加物資を調達。ありがたい。
妻のお父さんがご趣味でやってる畑でとれたお野菜。これがまた新鮮で美味なのです。
野菜の使い切りに驚嘆の声
ちなみに先週届いた野菜はしっかりと使い切ったが、ご実家の方々に驚かれていたらしい。
「あの量を消費するとは!」と。ありがたきお言葉。
先週いただいたお野菜達のブログ記事はこちら。

この記事から今日くらいまでお野菜を使い切るために頑張っておりました。
今は畑も収穫時期らしく、お野菜のおすそ分けをいただいたり致します。
今週も美味しく調理しますかね。
新鮮野菜と鶏肉のガーリックオイル炒め
とりあえずお野菜を足の早い順から調理。
今日は昼に使った青唐辛子とニンニクのオリーブオイル漬けを使用。
『青唐辛子とニンニクのオリーブオイル漬け』だと名前が長いので、今後は『ガーリックオイル』と呼ぶことにする。
玉ねぎ・パプリカ・鶏肉を青唐辛子にんにくオリーブ油で炒めて、最後にスティッキオの葉などを散らしてもの。だいぶ高級感のあるものができた気がする。 pic.twitter.com/NawbUfQ3Xt
— ヨウ@ブログ『廻る猫と考える人』 (@ButterCat_You) September 12, 2020
玉ねぎ・パプリカ・鶏肉を一口サイズに切って、ガーリックオイルで炒める。
最後にスティッキオの葉の特に柔らかい先っぽの部分を指でちぎって振りかけたもの。
「よく焼いたお肉にスティッキオの葉を振りかけると美味」というはなしを聞いてやってみたが、
スティッキオがハーブの役割をして、油も多めだったがお肉もさっぱり風味。
たとえるなら本当にほんの少しの檸檬を加えたようなさっぱり感。といってもまた檸檬とは違う風味。
スティッキオの葉はお肉に合う。これはまた、別のお肉でも試してみたいお料理。
しらすとピーマンの醤油炒め
あとはピーマンの細切りとしらすをごま油で炒めて、最後に焦がし醤油味などにする。
なんだかえらく豪華な感じになったけど妻の実家の畑で取れたお野菜たちなので、材料費は調味料と鶏肉代くらい。ありがたや。ありがたや。 pic.twitter.com/K9M5MXtUmb— ヨウ@ブログ『廻る猫と考える人』 (@ButterCat_You) September 12, 2020
いただいたピーマンも大量にあったので細切りにする。
冷凍庫に保存していた塩ゆでしらすと共に、ごま油で炒める。
最後にお醤油を入れて混ぜるように炒めて、盛り付けた後にいりごまをかけて完成。
今日の料理はほとんどいただいたお野菜でできているので、実質かかったのは鶏肉代と調味料代だけ。
非常にリーズナブルで豪華なお料理になりました。お野菜様に感謝。
明日も野菜を使った料理をいくつか。
カーボロネロってお野菜、使ってみようかね。