我が家の秋の肉尽くし。
豚肉とか鶏肉とかもやしとかを使う。
なぜなら賞味期限が今日までなので(遠い目)
もやしのナムル
インスタントラーメンの電子レンジ用容器を使用する

我が家ではインスタントラーメンの電子レンジ用容器を使用してもやしナムルを作る。楽なので。
インスタントラーメンが電子レンジで作れる容器に関する記事はこちら。

もやしを入れてお塩を3つまみくらいかけて蓋をして、600ワットで3分20秒くらいチン。
耐熱容器にサランラップで蓋をして、爪楊枝で穴を空けてチンしても良い。
3分20秒チンした後にでてきた水分を捨てる

チンした瞬間は蓋を開けるときに火傷しないようにご注意。水蒸気で火傷できますので。
チンすると水が出てくるので捨てるのです。オイシクナイ成分が豊富なので。
チンした直後は湯気が立つので火傷しないように注意。湯気がなくなるまでかき混ぜて冷ます。
最後にごま油といりごまを追加

風味付けのためにごま油を少々。いりごまをひとつまみ。
あとはかき混ぜて食べるときまで冷ましておきましょう。
しっかり水を切っておけば冷めても美味。
豚肉の肉味噌炒め
昨日作った青唐辛子の肉味噌を使う
昨日使った青唐辛子の肉味噌を使って豚肉を炒めてみる。お肉マシマシ。
辛くない青唐辛子の肉味噌記事はこちら。

フライパンで玉ねぎと肉味噌を炒める
肉味噌自体に濃い味付けと油が入っているので今回は調味料はこれだけ。

始めに刻んだ玉ねぎと肉味噌を入れる。
今回は玉ねぎ1個に対してタッパーの半分くらい。大さじ3杯分くらいの肉味噌を入れてみる。目分量。
ピーマンと豚小間を追加する

玉ねぎに火が良く通ったら切ったピーマンと豚肉を追加。
焼き目がつくまで炒めるだけ。
完成・豚肉の肉味噌炒め

豚肉を肉味噌で炒めるお肉マシマシな1品。
なんだかホイコーローみたいな感じになりましたね。あれは豆板醤だけど。
中華料理風だけど味付けはお味噌な和風。
肉味噌が「調味料の塊」の役割をしているので非常に手軽に美味しくできる。良いレシピを手に入れた。
鶏ももの照り焼き
妻の要望で「鶏肉の照り焼きが食べたい!」とのことで調べて作ってみる。
片栗粉で鶏ももをコーティングする

袋に片栗粉をドバァと入れて鶏肉を入れたけど、片栗粉を入れすぎましたねぇ!
大さじ2杯くらいの片栗粉で良いのに袋から直接ドバァと入れてだいぶもったいないことをした。反省。
鶏肉全体に片栗粉がいきわたるまでもみこむ。
油で両面をしっかりと焼く

揚げるまではいかないが、多めの油で焼き揚げる。
つけた片栗粉が多すぎて粉が浮かんできてたがキニシナイ。

砂糖・醤油・みりん・料理酒を小さじ2杯ずつくらいいれてしっかり焼き上げた鶏肉にしっかりと絡める。
みりんを入れることで照りが出るので『照り焼き』と言われている。なるほど。
鶏肉全体に調味料が混ざるまでしっかりと焼く。
全体に混ざったらまな板で切り分けて完成。

片栗粉が混ざっているので照り焼き調味料である醤油部分も粘度の高いタレとなって完成。
初めてにしては良い感じにできたのではないでしょうか。
完成:もやしのナムル・豚肉の肉味噌炒め・鶏ももの照り焼き

大変肉肉しい。賞味期限が近かったとはいえお肉の多い晩御飯。
お肉類は多すぎるので半分はタッパーに入れて明日以降のお弁当とか朝ごはんとかにする。
もやしナムルは安定の安心感。基本的に袋を開けて塩を入れてチンするだけでできるのでとても楽に美味しいものができる。
豚肉の肉味噌炒めも思った以上に簡単に美味しいものが出来てしまった。
野菜を一口サイズに切って、フライパンに順番に材料と肉味噌を入れて混ぜてるだけでできる感じ。
肉味噌が(辛くない)青唐辛子・ひき肉・味噌・みりん・砂糖の塊なので、これを入れるだけで美味しくなる料理は多い気がする。
いろいろ試してみよう。青唐辛子もまだあるから辛い肉味噌も今度作ってみよう。
鶏ももの照り焼きは妻が一口食べて「うっまぁ……」という程度に美味しくできたようで。
すっごくお肉を食べてる満足感が強い。焦がした和風調味料が大変に香ばしい。
肉厚な鶏肉ステーキ。試したいお方は是非1度お試しください。
豪華な肉づくめでござった。
肉味噌はいろいろと汎用性がありそう。要研究。