朝はコンソメはるさめ・昼は味噌ラーメン・夜は中華はるさめ。これなーんだ。
本日の料理日誌にございます。麺類尽くしだね。
朝のはるさめコンソメスーププロトタイプ
キャベツとベーコンをかるーく茹でて卵と春雨とコンソメを入れてみる朝食の図。
朝ごはんが重いと入らない、という人にもこれは良いものかもしれない。はるさめって万能。 pic.twitter.com/UMPKjrX1nL— ヨウ@ブログ『廻る猫と考える人』 (@ButterCat_You) September 21, 2020
朝のはるさめ研究会。たまに朝からお米が重いなと感じることもございます。
あまったキャベツを刻んで、厚切りのベーコンを小さいサイコロ状に刻んで、お湯とはるさめを入れてグツグツと煮る。
最後にコンソメを1個入れてさっぱりめのスープが完成。
朝のはるさめはたいへんに食べやすい。気がする。
夜中に軽く何か食べたいときにも、罪が軽くて良い。
電気ケトルでお湯を沸かして、コップに乾燥はるさめを入れてコンソメを1個入れてごまをふりかけてお湯をかけるだけで素敵なお夜食。
それでも睡眠2時間前は食べるのはヨロシクナイので多くの人には秘密ですよ。
昼の塩ラーメンだったはずの味噌ラーメン
昼飯にインスタント塩ラーメンを作る予定が、冷蔵庫の肉味噌を入れたら味噌ラーメンになったわね。 pic.twitter.com/FUX2vq1nbv
— ヨウ@ブログ『廻る猫と考える人』 (@ButterCat_You) September 21, 2020
何を言っているかわからないかもしれないが塩ラーメンを作っているつもりが味噌ラーメンになったはなし。
以前作った肉味噌の豚肉炒めが冷蔵庫に残っていたので使い切るために昼のインスタント塩ラーメンに入れたところ、濃厚な肉入り味噌ラーメンに。
以前の豚肉味噌肉炒めの記事はこちら。

ヘビウリとベーコンの醤油炒め
さて、これから晩御飯に『ヘビウリ』なるものを調理する。ながーい。 pic.twitter.com/C73sLkbCtV
— ヨウ@ブログ『廻る猫と考える人』 (@ButterCat_You) September 21, 2020
ながーい。
これもまた妻のご実家からいただいたもの。
去年もいただいたのですが、基本的にお肉と炒めると美味ということをわたしは知っている。
使用感や味の傾向としては、ちょっと細めのズッキーニのようなもの。
味は……なんだろう。とても苦みの少ないゴーヤかなぁ。表現がむつかしい。
ヘビウリの皮をむく

今回は全体の3分の2ほど使用。
採れたてだとまた違うかもしれないが、少し日が経ってしまったので皮は剥いておく。あと先端部分も切り落としておく。
ヘビウリ・しめじ・ベーコンを炒める

少なめのオリーブオイルでじうじうと焼く。
キノコはいつ焼けたかわかりづらいが全体的に焼き目がついたらとりあえず火が通ったとしている。
火が通ったらバターと醤油を入れて全体的に混ぜて出来上がり。
醤油バターにすればだいたいのものがとても美味。
濃いめ。お弁当用に少しタッパーに移しておく。
キャベツとしめじとはるさめの中華スープ

濃いめのおかずがあるけど、今日はご飯を炊かずに野菜多めのスープにしてみる。
キャベツとしめじを沸騰したお湯で煮て、キャベツの芯に爪楊枝が通る程度に柔らかくなったら沸騰した状態で卵を溶いて入れる。
朝にもやったようにとろふわな卵スープができる。
そこに創味シャンタンをティースプーン1杯分くらい溶かして、2人分のはるさめを入れてしばらく待って出来上がり。
完成・ヘビウリのバター醤油炒めのせはるさめ中華スープ

本日2回目のはるさめスープ。味を変えれば飽きないわね。
どうにも塩味なスープにはゴマを入れたくなる性分。
バター醤油味のヘビウリを食べて、
薄めの中華スープをすすって、
濃い味のベーコンを齧って、
さっぱりめのはるさめをすすって、
なんだろう。止まらないねこれ。

本来は水に戻してから料理に入れたりするけど、乾燥した状態でお湯にしばらく入れてても食べられる状態になる。
お腹も疑惑のボディになってきたのでそろそろ控えめ晩御飯を研究する季節。
いやしかし寒くなってくるからお腹に蓄えるべきか。ぬぅ。