大根の調理が楽しくなってきたり、
冷蔵庫にあるものをとりあえず肉味噌で炒めてみたり、
そんな2日の晩御飯料理日誌。
豚バラ大根
調理になんとなく苦手意識があったものの、1度調理してみると「意外と簡単に調理出来て美味しいじゃん」となった大根様。
お安いし、腹持ちも良いしでよいことだらけ。
前回の大根調理日誌はこちら。

今回は豚バラ大根なるものを作ってみる。
思ったよりも簡単で、大根と一緒に豚こまを今後は買っておこうと思うたり。
ごま油で大根を炒める

大根を包丁の練習がてら包丁でかつらむきをして、いちょう切りに。
厚さは0.5mm,10mm,20mm程度の3つくらいの厚さに分けて切ってみる。
厚さによってどんな感じに味が変わるかなと試してみたり。
大根に焦げ目がついたら豚小間を追加

大根に焦げ目がついてきたら豚小間を投入。
こちらもジウジウと焦げ目がつく程度に炒める。
中火で火をつけて放置して、たまに底の面からひっくり返す感じ。
味付け用の鰹節出汁を作る

大根を茹でている間に隣のコンロで作る鰹節出汁。
ちなみにこちらは面倒であれば粉末のお出汁でも問題ないです。時間があったので作ってみた次第。
お湯を沸騰させて、火を止めた瞬間に鰹節を入れて10分ほど放置。
出汁を作って、一部はお味噌汁。一部は豚バラ大根の味付けに使用。
豚バラ大根の調味料を用意する

お玉一杯分の鰹出汁に対して砂糖を小さじ3~5杯ほど溶かす。
料理酒・みりん・醤油を1対1対1の割合で入れる。
あとはよく炒めた豚バラ大根に調味料を入れるだけ。
弱火と中火の間でクツクツと煮込んで、水分がなくなる直前くらいになったら完成。
完成・豚バラ大根

厚さをバラバラにすることでわかったこと。
0.5mm・よく味がしみ込んで旨い
1.0mm・ほどよい厚みで味も染み込んで旨い
2.0mm・食感も良く味も染み込んで旨い
結論・いろいろ混ぜると色々な感覚試せて旨い
厚くしすぎても時間をかけて煮込めば美味しくなりそうかなと思いました。
豚バラ大根。いろいろ研究が必要。とりあえず大根は和食によく合いそうです。
そんな昨日の晩御飯。半分はタッパーに入れて冷蔵庫へ保存。
余り物の肉味噌炒め
母から貰いし大量のお野菜

長い月日がかかりましたが、無事に内定をいただきまして。
少しばかりブログの更新頻度は落ちるかもですが今後ともよろしくお願い致します。— バター猫のヨウ (@ButterCat_You) September 25, 2020
内定のお祝いもあってか突然母が来てお野菜を置いてってくださった。ありがたや。
玉ねぎ5個、赤肉メロン1個、リンゴ1個、梨1個、メイクイーン5kgくらい。
今思うと自立してから実家からの支援って初めてだなぁ。
しかしこの大量のジャガイモ、どうやって使ったものか。
とりあえず家にある消費期限の怪しい野菜を肉味噌で炒める

とりあえず賞味期限の怪しい小松菜、ピーマン1個を刻んでフライパンにイン。
あとはもらったメイクイーンのジャガイモを2個ほど刻んでイン。
そして残っていた肉味噌で炒めてみる。
以前作ってみた辛くない青唐辛子の肉味噌の記事はこちら。


材料を切って肉味噌で炒めるだけ。
肉味噌が最強の調味料と化してるので炒めた材料も最強になる。
人はこれを余り物手抜き料理という。旨いから良いのです。
完成・肉味噌の余り物炒め

冷蔵庫にあったものを切って炒めただけで美味しくなるから不思議なものよ。
メイクイーンは本来荷崩れしにくいので炒めるよりも煮込む料理に向いているが、今回はあえて焼いてみる。歯ごたえがシャクシャクとしていて美味にござい。
肉味噌、万能なのでまた作って保存しておこう。
豚バラ大根と肉味噌の余り物炒め

冷蔵庫にあったものを使った晩御飯。楽だねー。
肉味噌炒めも手抜き料理のつもりで適当に目の前にあるものを使って炒めたけど、妻からはだいぶ好評。メイクイーンのジャガイモを炒めるのも良いかもしれない。
豚バラ大根も1日冷蔵庫で保存していたので味が染みてて非常に美味。
大根の料理と、肉味噌の料理。だいぶ可能性を秘めている気がする。
今後も調理法を調べておこう。
内定も決まったので更新頻度は落ちるかも。
料理は好きだから作ったら更新できるように頑張るかのう。