メークインなお芋と、ごぼうを入れたカレーライスをつくりまして。
昨日、ガレットの隣で作っていたごぼうのカレ―ライスのおはなし。
メークインとチーズのガレット記事はこちら。

メークインとごぼう入りなカレーライス
ジャガイモとごぼうが大量にあったので

材料消費週間。ごぼうとジャガイモがたくさんあったのでカレーライスを作る。
玉ねぎ2個、ジャガイモ3個ほど、ごぼうを数本一口サイズに刻んでよく炒める。
良く焼いたら1口サイズに切った豚ヒレのブロックを入れる。

電気ケトルで沸かしたお湯を入れる。ごぼうのおかげかすでにカレーっぽい色。
ごぼうはとくに水にさらしていないので灰汁がでることでること。お玉で丁寧にすくいながら煮込む。
ローリエは10~20分くらい煮込んだら取り出す。
そのまましばらくコトコトと煮込む。ごぼうに爪楊枝がすんなり刺さる程度の硬さになったら火を止める。

火を止めてカレールーを入れる。
我が家ではカレーライスを作るときはルーを2種類入れている。
いろいろ試したけどとりあえず昔教わった通り2種類のルーを入れると飽きのこない味になる。
あとはおろし生姜を必ず最後に入れること。
実家でやっていたのを真似しているが、これをすることで数日連続で食べても飽きのこない味になる。
スープ系にはほとんどすりおろした生姜を入れるようにしている。生姜は万能調味料。
もうすぐお鍋に季節なので、お鍋もだいたいすりおろした生姜を入れます。
お鍋料理の一例は下記をどうぞ。真冬のピェンローは本当におすすめです。


上記の状態でルーを溶かして蓋をして、一晩経ったカレーがこちら。
食べる分だけとって小さい鍋で加熱して、朝のカレーが出来上がり。
じゃがいもとごぼう入りのカレー

朝からカレーが食べられる。しかもらっきょ大盛り。至福。
濃いめの珈琲をマグカップなみなみに淹れて、
一晩寝かせて濃厚になったごぼうカレーをいただきました。
珈琲とカレーってなんでこんなに合うのだろう。
朝から食べ過ぎる程度に食べてしまったので、昼ごはんは少なめに。
ガーリックバターライスの作り方
夜ご飯もカレー。たぶん明日もカレー。結構作ったね。
変化をつけるため、朝から保温してあるご飯をガーリックバターライスにしてみる。

ペペロンチーノの要領でフライパンを傾けて揚げるように弱火~中火で炒める。
普段からペペロンチーノを作っていた腕がこんなところで活かせるとは。
いつものペペロン記事はこちら。


ニンニクがコンガリしてきたらご飯、醤油、バターを投入。適量。
すっごい豪華なバター醤油ご飯ともいえる。罪深い香りがします。

炒飯と同じ感覚でパラパラになるように炒める。

小鍋ってこういう時便利ね。必要な分だけ冷蔵庫から取り出したカレーを温める。
ガーリックライス→とろけるチーズ→温めたカレーの順に盛る。
完成・ガーリックライスごぼうカレー

朝のカレーより罪深いニンニクのかほり。
このご飯だけでもかなり香ばしくて美味。
カレーは変わりないけど、ご飯に手を加えることで飽きずに食べられる。
だいぶカロリー高めで罪深いので、せめてニンニクは控えめにどうぞ。
バターと醤油は無くても少量のお塩でも可。バターはお高いからね。
そんな本日の晩御飯。罪深いカレー祭り。あと1食分くらいある。
そしてまだまだあるジャガイモをどう使おうか悩む日々。