雑記

緑内障のおはなし

もしかしたら、緑内障になっていたかもしれない。というおはなし。

 

病気が発覚するということは、なかなかショックなものでございます。

しかしこういう経験も人に伝えてこそ価値のあるものだと思うので、ブログを更新してみます。

最初は会社の健康診断で。

オプション検査でいろいろ調べましょう。

数年ほど出来ていなかった健康診断をする機会があったので、いろいろオプションをつけて調べてみたり。

多少お金はかかるものの、手遅れになって美味しいものを食べられなくなったら困るからね(食欲の化身・3度のメシスキー)

ちょいとした投資と思って調べてみるのです。

 

さすがに30を超え始めたからか、

 

特に目の検査に関しては気になっておりました。

目の検査をしようと思った理由

1.父が30代の頃から緑内障の2歩手前だったこと

2.緑内障の類は遺伝でなりやすいという知識があったこと

上記の2点のこともあり「お年頃になったら眼の検査はどこかでしよう」と若いころから思っておりました。

 

結果、健康診断のオプション検査で眼底写真を撮られてわかったことは『視神経乳頭陥凹拡大』という症状でした。

視神経乳頭陥凹拡大(ししんけいにゅうとうかんおうかくだい)

数年前から「なんか左目で青空を見たら微妙に黒い点が見える」と感じておりました。

一度気になって眼科での眼底検査をしたときは「たんぱく質が固まって見えるものですね。特に処置はありません。黒い点が大きくなったらまた来てください。」と言われた。

今思うとなかなかおざなりな検査をされた気もする。ぷんすこ。

しかし大事にはならないようで、白い壁やよほど明るい場所を見ない限りは黒い点があらわれないので、特に気にしておりませんでした。

 

そして今回の健康診断では上記の通り『視神経乳頭陥凹拡大』という症状を診断され、『3ヶ月以内に要精密検査』と書かれていた。なにこれホワイ。

さとう眼科クリニック『視神経乳頭陥凹拡大』頁より引用さとう眼科クリニック『視神経乳頭陥凹拡大』頁より引用

とりあえず調べてみる。

『視神経乳頭』というのは眼球の根元のことを指すそうだ。

『陥凹』しているのは誰にでも起こり得るが、『陥凹拡大』は緑内障の疑いがあるという状態であるそうだ。

 

こいつはいかん。父の通っている眼科で精密検査の予約をしてみる。

眼の精密検査

今回の目の検査の流れ

初めての場所というのは緊張するものだ。

 

健康保険証を提出し、待合室に並ぶ。

流行り病がある中だが、休日の眼科は関係なく満席になっているようだ。何人か立ってる人もいた。

ソーシャルなディスタンスがされていたのも人が多く見えた要因の一つかもしれない。

 

受付から呼ばれて一つずつ検査をしていく。

だいたいの視力の検査

カラフルな気球が見える奴。

メガネ屋で眼鏡を作った人は知っている。目が良い人は知らないかもしれない。

だいたいの視力を測る方法らしい。

眼圧の検査

上記の検査をした機械と同じもので行う。

目に風を当てて眼の硬さを測る。

ランドルト環での検査

Cとかの向きを観る奴。視力の精密検査。

隠している方の目は閉じてはいけないよ。

眼底検査

これが一番大変。

瞳孔を開く目薬を差して20~30分ほど待つ。

瞳孔が開ききった眼を、医者が顕微鏡のような機械で見る検査。

 

眼底検査は以前もやったが、その日は瞳孔が開きっぱなしになるので1日ふらふらする。

少し大げさに表現するとお酒も飲んでいないのに酩酊しているような視界が続く。

なかなか検査にも体力を使うものだ。

視野検査

だいたいの視力検査~眼底検査をやった後から一週間後に検査。

専用の機械で1点を見て、視点を動かさずに周りにランダムで表示される光を見て、見えたらボタンを押す検査。

片目5分。両目で10分。けっこう疲れる。

問診

医者「君のお父さんちょうど昨日来てたよ」

ぼく「あらま偶然」

医者「眼に関してはお父さんが初めて検査に来た時になっていた症状と全く同じ状態だね」

ぼく「あらま必然」

精密検査の結果

緑内障ではない。

しかし眼圧が高く、視野も通常より狭いので、眼圧を抑える弱めの薬を出しましょうね。という状態。

 

人からよく「視野が狭い」と言われたことはありましたが、本当に視野が狭いとは。

Aさんに見えていても、自分には見えていない。という状況がよくあったのにも、なんだか納得がいきました。

妻に話してみたところ

今後のことにもなるので検査が終わって妻にも話しました。

こういう病気であること。

毎朝の点眼が必要なこと。

病気が発覚してちょっちショックであったこと。

 

話した後に言われたことは

「知識を得ていて、考えうる最も早期に発見をして、ほとんど問題のない時期から病気の進行を抑えてるんだから、最適解を選んでるんじゃないの。後悔することは何もないよ。」

確かに。おっしゃる通り。

「あと、病名がわかる、対処法がわかるということは、とても幸せなことだと思うよ。」

なるほど。言われてみるとその通りだ。

 

毎朝の点眼について忘れていたら言ってもらうようにしよう。

今回でわかったこと・緑内障とはどんなもの

素人が調べたなりのまとめ。下記は参考としてみてやってください。

気になる人はちゃんとお医者さんに聞こうね。

・だんだんと見える範囲が少なくなる病気

・同じ場所にいても、Aさんには見えていても緑内障のBさんには見えていないということがある

・遺伝でなりやすい人などの傾向があるらしい

・失った視野は回復はできない。病気の進行を止める薬がある。

・患った場合、視野が一部狭くなり、毎朝の点眼が必要

・それ以外で日常生活に制限がかかることがないのは救い

・早期発見、早期治療が大事

1つ、知っておくと予防ができること。

せっかくブログを書いているので、実際に体験して得た知識を公開していこうかと思いました。

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ヨウ
札幌暮らしのコスパ飯ブログ。節約のために始めた自炊が今では趣味に。今日も妻のために飯を作る。日ごろ「今日のご飯は何を作ろうか?」と悩む人の、ひとつアイデアの元になればこれ幸い。Twitterも随時更新中。

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