レビュー

新千歳空港国際アニメーション映画祭とAKIRAとパンケーキのはなし

第6回・新千歳空港国際アニメーション映画祭に行ってきました。

お目当ては爆音上映『AKIRA』

 

『爆音上映』自体については下記の記事でご紹介。

【札幌爆音映画祭】とても良い音で映画を観てきましたちょっと特殊な、映画を観てきました。 札幌爆音映画祭とは? 端的に言うと こだわりぬいた音響環境で観られる映画上映会 の...

新千歳国際アニメーション映画祭とは

2014年より始まり、今年で6年目。

1年に1度、11月上旬頃に新千歳空港で行われているアニメーションの祭典です。

わたしも過去に1回行ったことはありましたが、アニメ好きにはたまらないお祭りです。

 

今年は11月1日~11月4日までの4日間のプログラムで行われました。

いろいろ珍しい選りすぐりの短編アニメや有名なアニメーション映画などをやっていたり、

有名なアニメーション監督さんなどが直々にトークショーをしていたりしています。

 

2年前はわたしの好きな湯浅監督の『マインドゲーム』というアニメーションをやっており、

これも爆音上映で観て聴けて、非常に満足していました。

このときは上映前にサプライズで湯浅監督のトークもあったので

ファンとして「うひょぉぉぉ」となってました。

 

今年は最終日のみ。わたしはアニメーション映画『AKIRA』目的でやってきました。

ちなみに家内は4日間全部行っていた模様。アニメ好きな夫婦である。

本日のお目当て・爆音上映『AKIRA』

爆音上映『AKIRA』

AKIRAは漫画家兼映画監督である大友克洋さんによる作品。

昔から評判がよく気になっていましたが観る機会がなく、今に至る。

 

ちなみに短編アニメーション集『ショート・ピース』の中にある

『武器よさらば』は映画館で観てました。

こちらは他の監督の作品も非常に印象的で面白いです。

世界観や趣向はこれで把握できるかと。

 

今回、家内が「絶対にあれは爆音上映で、今年に観るべき作品」というので実際に観てきました。

整理券が手に入らず、キャンセル待ちでギリギリ入場

朝9時から配布された整理券が、我々の到着した朝10時の段階で配布終了。ひぇ、甘かった。

昼ごろからキャンセル待ちの列に並ぶこと1時間半。

 

10人目くらいのところに並んでいましたが何とか入場することが出来ました

シアターは満席。公開から30年近く経ってもこの人気。AKIRA、恐るべし。

 

ちなみにまさかの最前列ど真ん中。爆音上映なのにスピーカー目の前。俺はどうなっちまうんだぜ。

実際にAKIRAを視聴した感想

2019年の今に観られて良かった!

 

1988年に作られた映画でしたが、時代背景は2019年。

作者が未来予知でもしていたのかというくらい現在の2019年に当てはまる描写があり

家内が「絶対に今年観たほうが良い」と言っていた意味がよくわかりました。

 

さらに初めにレコードが切り替わって音楽が鳴るシーンですでに

「爆音上映で観れて良かった!」と思える映画でした。

バイクの疾走、戦闘、爆発のシーンでは爆音上映で臨場感マシマシ

 

昔のセル画とは思えないほどぬるぬる動くアクションシーン。

爆発した際の煙とか、バイクのテールランプとか

ちょっとした細かい動きもぬるぬる動いてるのがとにかく印象的でした。

これ1枚1枚描いてるとか嘘やろ。

 

あと途中でグロテスクなシーンが結構あります。耐性が無いとちょいキツいかも。

幻覚、幻聴のシーンは「あ、幻覚ってこんな感じなのか」と思える。

ストレス過多のときのアレは幻覚だったのか……。

 

個人的にとにかく評価したいのは

主人公の不良集団の売り言葉に買い言葉のセンスが最高に良すぎるというところ。

「俺のこの燃え上がった勉強意欲をどうしてくれるんだよ!?」とか好き。

個人的に「さんをつけろよ、デコ助野郎」の元ネタが知れたのが大きい。

 

正直いうと内容は最後のほうがちょっとわからなくなりましたが、

観た人曰く「原作や詳細設定を観ないとわからないところがある」ことや

原作漫画とはちょっとストーリーが違う」とのことなので

これはこれで。後々、原作を追っていこうかと思います。

 

良い時期に良い環境で良い映画を観れた。家内に感謝。

アニメーションにかかわる展示物

映画が終わってからは新千歳空港をふらふら。

中央広場にアニメに関係する展示が多数ありました。

プロメア

ロイズコラボみたいな構図になったプロメアの等身大フィギュア

熱い男の火消しの話。

最初から最後まで熱い人たちによる熱いバトルシーンが続く映画です。

当初1ヵ月くらいで映画が終わる予定だったのが

人気がありすぎてかなりの間、延長上映されておりました。

 

こちらの作品は元々、監督とアニメ制作会社の作品が好きでプロメアは映画館で鑑賞済み。

【監督今石洋之×アニメ制作会社トリガーの作品】

・天元突破グレンラガン

・パンティ&ストッキングwithガーターベルト

・キルラキル

基本的に熱いストーリー展開で、ぬるぬると動くアクションシーンが多い。

等身大フィギュア。武器や装飾もそうですが背面もしっかり作りこまれてました。

でも正面から見るとロイズコラボみたいに見える。(※ロイズとは一切関係ありません)

センコロール コネクト

センコロールコネクトの看板

 

2009年に公開された、札幌を舞台にしたアニメーション映画の続編。

不思議な生物と高校生が戦うおはなし。こちらも映画館で観てきました。

主人公の相棒センコがとにかくモチモチしていてかわいいアニメーション映画。

結構知っている風景が出てくるので「おっ!」となるシーン多いです。

 

センコロールコネクトは、センコロール1と2が合わさった作品です。

宇木敦哉監督がほぼ一人で手掛けており『究極の個人制作アニメ』と言われている。

こんなぬるぬる動くのに。すごすぎるやんけ。

次回作はいつごろ出るのだろう。今後のお楽しみ。

センコのぬいぐるみ・抱っこしてもOK

センコぬいぐるみが大変触り心地がよかったです。

波よ聞いてくれ

来年アニメ化予定の『波よ聞いてくれ』展示

2020年4月に放送を開始するアニメ『波よ聞いてくれ』のイベントブース。

複製原画と、原作者が当日描いたであろうホワイトボードのサインなどがありました。

 

こちら札幌を舞台にした漫画でノリと勢いが最高に良いクレイジーな漫画なので

早くも2019年4月の放送が楽しみになっております。

 

漫画『波よ聞いてくれ』の詳細はこちら。

【漫画】波よ聞いてくれ【祝・アニメ化】 📡TVアニメ化決定📡 『無限の住人』の沙村広明氏が描く最新作、講談社「アフタヌーン」にて好評連載中...

お昼ごはんとおやつの時間

キャンセル待ちの間にお昼ご飯と、映画が終わった後におやつの時間。

はなまるうどんのミニ丼セット

ミニ丼セットと言う名前のカレーセット

空港のフードコートにて。600円くらい。

はなまるうどんは近所にないので実は食べたことなかったけど、

うどんの麺も太く、シンプルに旨かったし、食べ応えもありました。

 

ちょっとお値段お高めなところが多い空港だけど、ここはお値段的にも嬉しい

ISHIYA CAFEのパンケーキ

映画終わりにちょっと気になっていたカフェへ。

わたしは白い恋人ブレンドコーヒー。家内はホットカフェモカ。400円くらいだったかな。

 

ブレンドコーヒーには白い恋人が1枚ついてきます。

コーヒーは白い恋人に合うようにブレンドされたものとのことでした。

 

そしてこちらは気になっていたパンケーキ。

とろっと出てくる反則的に美味しそうなティラミス味のクリーム

実際に見てみたいと思っていたところ、良い機会なのでおやつに頼んでみました。

ちなみにこの動画を撮る前に「動画やお写真の準備はよろしいですか?」と言われた。

お店側も撮ってほしいスタイル。

ナイフで割ってみるとこんな感じ。外はとろとろ。中はふわふわ。これなーんだ。

2人で分けて食べましたが、そこそこ多めに感じるくらいボリューミーでした。

 

ちなみにストロベリー味のほうは綺麗な赤い花柄になるようです。見た目はそっちのほうが好きかも。

新千歳空港と国際アニメーション映画祭・まとめ

・毎年11月上旬頃、新千歳空港で国際アニメーション映画祭がある。

・映画『AKIRA』は2019年に観るべき映画の1つ

・空港内では近年のアニメ関係のイベントが多数

・空港内のリーズナブルなうどんのお店

・空港のとろふわなパンケーキのお店

2020年には『映像研には手を出すな!』や『ダンジョン飯』などのアニメ化も控えているので

すでに来年のイベントも楽しみにしております。

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ヨウ
札幌育ちの日常ブログ。札幌グルメ、漢の料理、マニアックな日常茶飯事を更新しているらしい。