料理

絶望のパスタ・ペペロンチーノ好きの備忘録その2

自分好みのペペロンチーノ研究を始めて3日目。

いくつか美味しく作るための発見があったので書く。

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前回学んだペペロンチーノのコツ

・お湯に対して塩は1.4%。盛り塩かよってくらい入れる。

・オリーブオイルはケチケチしないで多めに入れる。大さじ2を目安にする。

・始めはスライスしたニンニクとオリーブオイルだけ入れて火をつける

・オリーブオイルがフツフツしてきたらみじん切りにしたニンニクと鷹の爪を入れる

・みじん切りのニンニクに色が付き始めたら火を止める

・麺はアルデンテ(歯ごたえが残るの意味)に茹でると良し。

学ぶことしかないね。なかなか楽しい。

感覚的なお湯とお塩の比率

前回作った中で特にお湯に対して塩の比率が1.4%程度が良いと発見があったので、

実際どのくらいかなーというのを表にまとめてみる。

パスタとお湯と塩の比率一覧

2人分以上はそんなに作らないと思うけど。

塩の容器と大きさ比較用にんにく

ちなみにこちらは普段使ってるお塩の容器。

別の容器だったものを塩用に使ってます。

 

100gくらい入るのですが、満杯だった塩の瓶が2人分3ペペロンでなくなります。

1回2人分を作っただけで3割ずつ消えてくと考えるとやっぱりすごい量。

仮に7人分くらい作ったら1瓶が消えるらしい。塩分!

 

感覚的に分量を覚えることで作る時間も短縮していきたい。

パスタの電子レンジ用容器を使う場合は塩少なめに

我が家ではパスタを茹でるときは電子レンジ用の容器を使っております。

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よく見るとこれ、最大容量1リットルでした。ナンテコッタイ。

そりゃしょっぱいわけだ。前回1リットルのお湯に28gの塩入れてたのか。倍じゃないか。

 

つまり電子レンジ用の容器を使う場合、塩の量は最大でも14g程度となる。

試しに作ってみましたがだいぶしょっぱく感じたので

これからちょっとずつ量を調整しながら確認していく予定。

今だったら12g(小さじ2杯分)くらいが程良い気がしております。

麺を固めに茹でる場合は2~3分程早く取り出す

わたしが電子レンジ用の容器を使う場合の普段の茹で方は下記の通り。

1.電気ケトルでお湯を沸かす

2.レンジ用容器に麺と塩を先に入れておいて、お湯を1リットル入れる

3.レンジに入れる前に軽くかき混ぜて、乾麺の茹で時間分だけチンする

4.大量に茹でる場合は半分くらいの時間で1度麺をほぐす。端のほうがたまに固まるため。

しかしペペロンチーノを作る場合はアルデンテ(歯ごたえの残る硬さ)のほうが美味しいということで、麺の茹で時間を2~3分ほど少なくして歯ごたえのある状態で取り出してみたところ非常においしい状態でいただくことができました。

早めに取り出したほうが

 

以前参考にした動画内でも言っていましたが、

まだ麺の内側に芯が残ってて「大丈夫かな?」と思うくらい麺が硬くても

皿に盛るまでの工程で麺が程よく柔らかくなるので早いくらいでちょうどよかったです。

ペペロンチーノのコツその2・まとめ

・感覚的に塩の分量を覚えることで時間短縮

・電子レンジの容器で作る場合は1リットルなので塩は14gまで

・アルデンテ(歯ごたえのある硬さ)にするために茹で時間をマイナス2~3分にする

美味しいペペロンチーノを食べるため、日がな研究を続けるのです。

塩分過多にならない程度に今日も研究を続けるのです。

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ヨウ
札幌暮らしのコスパ飯ブログ。節約のために始めた自炊が今では趣味に。今日も妻のために飯を作る。日ごろ「今日のご飯は何を作ろうか?」と悩む人の、ひとつアイデアの元になればこれ幸い。Twitterも随時更新中。

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