料理

【大量大根と椎茸出汁】こだわり豚汁つくるよ。

こだわり豚汁と昆布御飯

お盆も過ぎて秋の始まり。我が家は豚汁の季節。

久々にこだわって豚汁を作ってみました。

手間はかかるけど、その分美味しくなりますよ。

こだわり豚汁の材料

良い大根が入ったもので。今日は豚汁だなと。

大根だけで3日分の食事が作れそうだ。

豚汁の材料

我が家の豚汁は大量に作るのです。

豚汁の材料分量(3日分くらい)
豚肉150gくらい
長ネギ  6本くらいだったかな
  大根とても大きめな大根の下3分の1くらい
  ジャガイモ(とうや)大きめのを3個
人参小ぶりのを2本
絹豆腐1丁
小揚げ1袋分
乾燥椎茸(どんこ)大きめの6個くらい
にんにく2~3欠片
しょうがにんにくと同じくらいの量
ごま油ごま油の容器を1回傾けて入る1ドポくらい
日本酒ドポッドポッドポッくらい
みりんドポッドポッドポッくらい
お味噌小さいお玉1杯分くらい
調味料はいつも通りの目分量

材料費としては大雑把に3日分で1000円くらい。作りすぎると食べきれないのでご注意。

今回は椎茸の出汁を元に他もじっくりと味付けしつつ丁寧に作っていくよ。

今回使用した調理器具

我が家でいつも使ってるデカい深いフライパン。豚汁でもカレーでも目玉焼きでもホットケーキでも。

土鍋でも良かったのだけれども、この鍋以上に作りすぎて食べきれないってこともあるので。

とりあえずこのお鍋にギリギリ入るサイズまで作ってみる。

こだわり豚汁の作り方

下処理にこだわると、より美味しくなります。

豚汁やカレーはお鍋に入れて火をつける前までの準備が大変よね。

でもここをこだわったらより美味しくなるので頑張っていきましょうか。

乾燥椎茸を水に戻すこと2時間

乾燥椎茸(どんこ)

我が家で和食なお鍋にはよく使うお出汁、椎茸。

ちょっとお値段は張りますが、味は間違いないです。

冬に向けてお安いのがあったら買いためてたりします。

過去に作った料理だと白菜鍋のピェンローとかにも使ってます。

一部は使って一部は乾燥剤と共に瓶に保存
水を張った容器に乾燥椎茸を茎から入れて2時間以上待機

お水に乾燥椎茸を入れて待つだけで出汁ってのができるんだから不思議なものだ。

この作業は夜に豚汁を作るなら昼に、昼に作るなら前日にやっておくことをお勧めします。

2時間以上経って柔らかくなった乾燥椎茸を1口サイズに切る

柔らかくなったら、包丁でもキッチンハサミでも良いので1口サイズに切ります。

これを豚汁に入れることでお肉のように柔らかく肉厚で濃厚な具材となるのだ。たまらんのぅ。

それぞれの材料を切る

それぞれの材料を切る・大根の下茹でをする

切られた材料たち

にんにくはスライス。しょうがはみじん切りに。

豆腐と小揚げは1口サイズ小さめに。これは入れる直前で良い。

長ネギは白い部分を1口サイズに斜め切り。緑はお出汁として使うので大きめに切る。

人参・大根・ジャガイモは皮を剥いて1~2口サイズ。使う直前まで水に入れておく。

(切った後にしばらく放置しておくと酸化してジャガイモがドス黒くなるのでご注意)

大根の下茹で・ゆでこぼし

大根の下茹で

「ゆでこぼす」とも言うらしい。灰汁をとって柔らかくします。

えぐみが減って味がしみ込みやすくなるのです。

手間だけど、丁寧にやるのであればこれくらいやるのよ。

(この時点でジャガイモとニンジンも一緒にやっておけばよかった)

ゆでこぼし大根を水で洗い流す

ゆでこぼした後は調理直前まで置いておく。

一通りの下準備はこれで終わり。

椎茸の出汁をとるのと大根の下茹ではだいぶ手間だけど、とても美味しくなるのでやっておきたいなと感じます。

時間が無い時はこの辺の調理過程はスキップしても問題はないです。たまに大根がエグい時はショックだけど。

材料を焼いて・根菜を煮込んで・出汁と味噌を入れて温める

材料を焼いて香ばしくする

長ネギの白い部分としょうがとにんにくをごま油で炒める

長ネギを炒めるだけで湧いてくるこの高揚感はなんだろうね。

大体この辺で料理酒代わりの日本酒を飲みつつ料理する。

豚肉を追加して炒める

ここで豚肉選手を追加。長ネギ・にんにく・しょうが・豚肉をごま油で炒めるだけでなんかもう美味しいものになる。

ちなみにこの時点で卵を落として醤油をかければ豚丼のようなものになります。

お湯を追加して茹でる

お湯を追加する予定が椎茸出汁を追加

今回は間違ってお湯じゃなくて椎茸出汁追加してもうた。

出汁は煮込むと風味が飛んでしまうのでやらかしました。反省。

とりあえずやこのまま調理続行。ごめんよ椎茸出汁。

椎茸出汁は本来はお味噌を入れる前くらいに入ります。

この後にお湯も入れてちょっと煮立てる。

お酒とみりんを追加して根菜を茹でる

水を切った根菜たち

水気を切った根菜たちををお鍋にドポンドポンと入れる。お湯が跳ねないように注意。

ここでお酒とみりんを追加して風味付けと臭い消し。この1手間が味を大きく変えるのです。

しばらくグツグツ煮込んで人参に箸が刺さるくらいになるまで茹でるよ。

灰汁が出てきたら丁寧にとりましょうね。

30分くらい煮込んで人参がやわらかくなってきたら豆腐と小揚げを追加。

豆腐と小揚げを入れる

崩れて煮やすい豆腐と小揚げを追加

ふへへ豚汁らしくなってきたじゃないのよ。

豆腐が崩れないようにゆっくりかき混ぜる。

お味噌を追加して1度温めて冷ます

究極完成体こだわり豚汁

かき混ぜたら一度火力を強くしてプクプクと煮立たせて、

火を止めてからお味噌と(本来であれば)椎茸出汁を追加する。

味噌を完全に溶けるまで混ぜる。豆腐は崩れないように。むずかし。

味噌と出汁は沸騰させると風味が飛びやすいのでご注意を。

そしてお味噌を溶かしたら1時間ほど冷ます。

カレーもそうだけど冷めるときに味が染み出るので、この時間も美味しくなります。

食べる直前に沸騰しない程度に温めて完成。

ちょっとこだわり昆布御飯

昆布を入れて炊飯するだけの昆布御飯

今回はもうひと手間。和食の時にたまにやる昆布御飯。

炊飯前に乾燥昆布をいれるだけ。炊いた後の昆布はおつまみにすると良し。

完成・こだわり豚汁と昆布御飯

こだわり豚汁と昆布御飯

奥にあるのは昆布御飯。手前にあるのは七味唐辛子をかけた豚汁。

こんなん旨いに決まってるやんけっ!て感じに旨いです。

豚肉自体は少なめだけど、汁にエキスが詰まってて美味。

汁は肉、椎茸出汁、長ネギ、にんにく、しょうが等々が絶妙にマッチして隙が無く旨い汁。

椎茸を齧ると中からあふれた椎茸汁がドバァと出てきて味覚の大洪水。

大根も人参もじゃがいもも味がしみ込んで昆布御飯が進むこと。

もう1杯いける。もう1杯いける。ってやっててなんか動けなくなる程度に食べた気がします。

久々にこだわって作ったけど、一手間をかけるとたいぶ美味しくなる料理に、

そこそこに手間かけると料理ってものすごく美味しくなるなぁと感じます。

次は出汁を入れるタイミングを間違えないようにしよう。

根菜が美味しくなる季節は冬だから、これからの季節が旬ですね。

今後もちょっと豚汁研究して手間と味を追求していきたいと思います。

ABOUT ME
ヨウ
札幌暮らしのコスパ飯ブログ。節約のために始めた自炊が今では趣味に。今日も妻のために飯を作る。日ごろ「今日のご飯は何を作ろうか?」と悩む人の、ひとつアイデアの元になればこれ幸い。Twitterも随時更新中。

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