RTA in Japan ex#1についてまとめる記事の2日目分まとめです。
RTA in Japan ex#1のまとめ記事はこちらをご覧ください。
RTA in Japan ex#1 2日目(2022年2月20日)
METAL GEAR SOLID V: GROUND ZEROES
機種:PC
カテゴリ:Stealth, No Kills – New Game
走者:hamatetさん
解説:ひととせはるさん(@hitotose_haru_)
動画時間:約1時間50分
潜入捜査で有名なメタルギアソリッドシリーズ最後の作品。の前編。本編が発売する前に出た短編ストーリー。
操作性は本編と同じですがやれることはみっちり。そんな3DアクションゲームをRTAで駆け抜けます。
今回は1度も敵に見つからずに1人も殺さないで行くカテゴリなので非常に繊細な操作……かと思いきや全力疾走で様々なものをなぎ倒しながら突き進んでいきます。
非常に難しい状況が多いはずのゲームですが走者の腕前ですべてねじ伏せていきます。不正は無かった。解説の方も状況に応じた実況と解説が非常にわかりやすいです。だいたいドラム缶のせい。
(ほとんどのムービーはスキップされますが、最後のほうの飛ばせない過激なシーンがございますのでご注意ください。)
実況用語集:
「ノーキルって言ってましたけど、早速発砲してますね」
「あのドラム缶は勝手に爆発しただけですからね」
「いきなりの爆発!これは事故!」
「今のは命は大丈夫なんですか?」「はい、命は大丈夫です。」
コメント欄用語集:
・事故なのでセーフ
・本当に事故じゃん!
・ダイナミック柔道!
・ステルスってなんだっけ。
バイオハザード7 レジデントイービル
機種:PS4 Pro
カテゴリ:PSVR NG CASUAL ANY%
走者・解説:したいさん(@shitai_)
動画時間:約1時間50分
バイオハザードシリーズの7作品目。なんと今回はVR(Virtual Reali・仮想現実)モードでRTAという初の試み。走者の視線がゲームのカメラ目線。画面が非常に揺れるので視聴の際には画面酔いにご注意ください。
通常版・国内グロテスク版・海外グロテスク版がありますが今回は通常版。それでもショッキングが映像が多いのでご注意を。VRだと尚更なのでヒェェとなります。
バイオ愛溢れるが走者が首を酷使しつつ最速で恐怖の世界を駆け抜けていきます。バイオ7VRの走者は日本で走者1名。よって解説も走者。走者の画面がかなりシュール。VRならではの動きをいろいろ見せてくれます。
クイックターンの操作よりも顔を振り回した方が早いのでものすっごい首をブンブン振り回します。コメントで実質リングフィットアドベンチャーと言われているの好き。そしてちゃっかり他のRTAの小ネタも挟んでいくRTA走者。
実況用語集:
「ミスするたびに3年経ったと言っているので私はこのゲーム600年くらいやってます。」
「ここで謎の姿勢をとります。首がすごくつらいです。」
「ムービーが終わったらこの扉入るのでそっちのほう向いておきます。男は背中で語る。」
「ジャックが勝手に事故っただけなのでノーキルです!」
「これ椅子?これ椅子だよね?」
コメント欄用語集:
・準リングフィットアドベンチャー
・首の負担やばそう
・伸縮自在イーサン
バイオハザード ガンサバイバー
機種:PS1
カテゴリ:New Game Easy Any%
走者:JIEIJIEIさん
解説:ソードフィッシュさん(@swordfish4649)
動画時間:約40分
バイオハザードシリーズより2000年にPS1で発売されたガンサバイバー。外伝的な立ち位置の物語。
当時では珍しい主人公視点でゲームが進行します。ガン型コントローラーも使用できる、アーケードゲームのガンシューティングを意識した作品。
世界記録2位の走者と、RTA界でも有名な解説者。非常になめらかな実況と共にガンサバイバーの世界を駆け抜けます。ゲームの設定、RTAでの事情、ストーリー上のことなど事細かに解説していただけるので非常に頭に入りやすい動画です。
敵の出現する数や種類や位置が乱数なのでかなりお祈りと技術が必要なゲームですが、細かなテクニックを駆使して最速を目指します。
実況用語集:
「よくヘリが落ちる作品なのですが、本作品は開始の時点で墜落済で大炎上しております。」
「とにかく鍵を手に入れて鍵を手に入れて鍵を手に入れるゲームです。」
「カプコン製の犬は結構厄介」「この犬協力的じゃないですねぇ」「犬多いねぇ~」「ここも犬だ!」
「上手すぎぃ!今の超上手いっすよ!」
「アンブレラの方って話が長いんですよねぇ」
「ここをこえるとヘリコプターと、いかにも何かと戦えそうな広場が見えてきます。」
コメント欄用語集:
・ソードフィッシュさんだー!
・カプコン製ゲノム兵
・グッボーイ
Dragon Marked For Death
機種:PC
カテゴリ:any%
走者:あずまやさん(@otya_sinaika)
解説:エクシークさん(@Exceik_gameS)
動画時間:約1時間20分
2020年に発売されたサイドビューの2Dアクションゲーム。6種類のキャラクターを選んでプレイしていく。ダークファンタジーのストーリー。キャラクターによって操作性は変わるもののロックマンに近い操作性かと思われます。
走者がキーボードで操作しているものの信じられないくらい精度の高い操作が見どころとのこと。アクションゲームでキーボード操作は珍しい。写ってはいませんがすごい指捌きになりそうです。
解説の方も先ほどの神巫女-カミコ-以来の解説でゲームのストーリー、システム、実況をこなしていきます。相変わらず走者との掛け合いが多くて良いです。
実況用語集:
「おはよう!午前3時40分になにやってるんだい」「こんなの観てる場合かな?」
「つむじ風のギミックはチュートリアルでしか出てきません。残念ですね。」「かなしー」
「本来乗るべき足場なども忍びではスキップしていけます」
「私パッドでやっても無理なんですけどこの人なんでキーボードで出来てるの」
「リトゥス銅貨でたから許したろって感じでしょう」「許す!」
コメント欄用語集:
・イヤーッ!イヤーッ!イヤーッ!
・キーボードガチ勢
・ゆ、許された
DUNGEON ENCOUNTERS
機種:PC
カテゴリ:Any%
走者・解説:クスタクさん(@savanza176)
動画時間:約25分
シンプルなゲームデザインを突き詰めたダンジョン探索型RPG。ウィザードリィや世界樹の迷宮に近いシステム。
1マスずつ進んでいきダンジョンの階層をひたすら降りていきますが、今回はRTAなので2マス飛ばしたり必要な座標に行ったりと、かなり強力な移動用のアビリティを駆使していきます。
敵の戦闘は全て逃げていく。テレポーテーションで必要なアイテムの座標にだけ行く。果たしてこれはRPGなのだろうか。その前にRTAなのである。
走者が解説をしながら走っていきますが手を止めず、ほとんどミス無く攻略を進めています。やはり乱数が正義。
実況用語集:
「ここからずっとお祈りポイントになります」
「ここでおじさんたちから装備をはぎ取ります」
「しりとりでンで終わらせないキャラクター名です。是非覚えていってください。」
コメント欄用語集:
・ダンジョンエンカウントしないダーズ
・壁の中にいる
・ねこです
METAL MAX2
機種:SFC
カテゴリ:No Major Glitches
走者:はしゃのさん(@shanomi1300)
解説:R-0109さん(@R_0109)
動画時間:約2時間10分
1993年にスーパーファミコンより発売されたRPG。初代のFFに近い操作性のゲーム。戦闘システムや
開始1分で設定カスタマイズ画面の操作からすでに早い。やりこみと実力が早くも見て取れます。同じゲームをやって練習をしてもこの画面ですら同じ操作をできる気がしない。
展開がかなり早い中で解説の方RTAの内容を網羅するかの如く解説していきます。
今までの走者などの経緯を込めてキャラクターの名前などを過去の走者のお名前にしたり、その点も解説したり、作品やRTAへの愛がうかがえます。
実況用語集:
「目覚めの朝に一発、強い衝撃をもたらすMETAL MAX RTA」
「間違いなく世界トップクラスの動き」
「会場の祈りの力が集まっております。」
「これは完全に長年の経験による勘で行われております。」
コメント欄用語集:
・モヒカーン・スラッガー!
・エビフライだ!
・モノレさんを修理
幻走スカイドリフト
機種:PC
カテゴリ:Campaign 100%
走者:獅遊神がるさん(@Dcf_Z)
解説:ひととせはるさん(@hitotose_haru_)
動画時間:約50分
東方作品二次創作のレースゲーム。ストーリーモードを制覇していきます。アイテムやコースの複雑さなど、ゲーム感はマリオカートに近い。
かなりハイスピードな展開ですがキャラクター特性やアイテムなどを駆使し、コース内のゲートをくぐってゲージを貯めて加速しながら、3次元的で迷いそうなコースを最速でゴールを目指します。
走者の格好からもうかがえる東方好き具合。コース内のショートカットも通常の道であるかのように通っていきます。
解説者の各ステージやキャラクターの解説や実況も相まって臨場感のあるレースゲームRTAです。
それにしてもこのレースゲーム、キャラクターに乗るのがデフォルトなのか。
実況用語集:
「公式によると重量系キャラクター。公式によると、ですね。」
「あと5秒後に爆発します」
「なぜ従者が上に乗っているのか」
コメント欄用語集:
・マリオカートツアー幻想郷
・ここで早苗さんを下に☆
・あたいったら最強ね!
ANUBIS ZONE OF THE ENDERS : M∀RS
機種:PC
カテゴリ:NG Any% – Easy
走者・解説:かずさん(@kazu_7526)
動画時間:約45分
2003年にコナミから発売されたハイスピードロボットアクションゲーム。今回はANUBIS MARSという2018年に発売されたリマスター版でのRTA。
非常にグラフィックが綺麗で
3D酔いの対策がかなりされているゲームですが、RTA故に走者の操縦が荒いので視聴はご注意をとのこと。
走者が走りながらも解説していますが、操作は非常にハイスピードながら解説は非常に聞きやすいスピードで解説してくださいます。
ストーリーの詳細はここでは語れないので自分の目で確かめよう。個人的にも興味が強く湧いた作品です。
実況用語集:
「ここで翼を授かって重力から解放されます。」
「有名な台詞が入りますが断腸の思いでスキップです。」
「ここでいやいや助けてあげます。」
「これが大人の戦い方です。」
コメント欄用語集:
・はいだらー!
・天才ランナー(走者)
・大人って汚い
クッキングママ2 たいへん!! ママは おおいそがし!
機種:Wii
カテゴリ:10 Recipes
走者・解説:炒飯さん(@chaofan4ever)
動画時間:約20分
2008年より発売されたお料理ゲーム。51個あるレシピのうち、10個のレシピをプレイするという内容のRTAです。ママは子供に料理を教えてるだけで子供が主人公です。タイトル仕事して。
Wiiリモコンで体感的に操作しますが、指示されたとおりにWiiリモコンを最速で動かしていきます。完成度よりも早く出来上がることが大切なのでRTAとしての料理を行います。
早く操作しすぎて生姜が吹っ飛んでいったり、ネギが念力で移動したり、削ってもいないカツオブシが出来たりします。そういうゲームじゃねぇからコレ。
走者が解説しながら作り抜けますがほぼ絶叫しつつ乳酸を貯めながら少し感度の悪いWiiリモコンを振り回します。走者もゲームも勢いが良すぎて好き。
実況用語集:
「このゲーム基本的にフィジカルで戦うゲームです。」
「wiiリモコンのご機嫌を取るゲーム」
「乳酸が!乳酸がぁ!」
「料理って、肉体労働なんですよ。」
「美味そう!25点。」
コメント欄用語集:
・ママは別に忙しくない件
・リングフィットクッキング
・最大の難関コーヒー
Oatmeal
機種:PC
カテゴリ:50%
走者・解説:Dhikiさん(@DHIKI_pico)
動画時間:約10分
オートミールのお時間です。2021年に発売した燕麦を脱穀して調理しやすく加工したもの、がタイトルのゲーム。なんだこのゲームは。謎のゲームは大体面白い。
内容としてはゲーム内のいびつな形のオートミール(サイコロ型の立方体)をスプーンですくって、画面手前に持ってくると食べてゲージが貯めてステージクリア。なんなんだこれは。
操作としては精密なマウス捌きが要求されますが、走者が最速で精密な操作をしてオートミールを食していきます。上級ステージでは謎のギミックが邪魔をオートミールの達人。
エゴサをしたけど一番期待されていなかったゲームと語る走者兼解説者。説明の時点でもう面白い。
実況用語集:
「このステージはレーザー砲を撃ってきます。」
「宇宙でオートミールを吹き飛ばしていきます。」
「steamで520円で発売中です。」
「オートミールレシピの中では豆腐丼が一番美味しいです。」
コメント欄用語集:
・なんだこれ……なんだこれ……
・床で食べるな
・オートミールガチ勢
バイオニックコマンドー(GB版)
機種:GB
カテゴリ:ANY%
走者:なたでこさん(@_natadeko_)
解説:y’s(ワイズ)さん(@YS51577346)
動画時間:約35分
ゲームボーイより1992年に発売した横スクロールアクションゲーム。アクションゲームなのにジャンプがないですが、ワイヤーを発射して引き寄せて移動します。
ゲームボーイですが非常に細かなグラフィック。魔界村と同じプロデューサーが製作にかかわっており、ロックマンに近い操作性。
かなりシビアな判定が多いゲームですがギリギリの部分をせめてショートカットを駆使して最速で駆け抜けます。
前回のRTAinJapanWinter2021でもセーラームーンや魔界村を解説した方が、今回のゲームのラスボスと同じ名前だったので解説を依頼したそうな。前回と同じくストーリーとゲームシステムを兼ねて解説してくださり非常にわかりやすいです。
実況用語集:
「バイオニックワイズ、頑張ります。」
「たぶん彼女はラッドと違ってジャンプができるんでしょうね。」
「敵はどうやってこの部屋まで来たんでしょうね。」
「最強とは、一体。」
コメント欄用語集:
・解説がラスボス
・ジャンプができるなんて……
・強敵でしたね
TWWWR
機種:PC
カテゴリ:Any% – Easy
走者:敷き紙さん(@HouraijiN)
解説:アジーンさん(@discordjinro)
動画時間:約20分
2020年に発売した見下ろし型2Dアクションゲーム。1日目のカミコと似たような操作感のゲーム。ストーリーとしては借金を背負った主人公が報奨金を得るために気球で高度の限界地点まで乗り付けたということろからはじまる。
ドット絵ながぬるぬる動くグラフィックが綺麗でストーリーも非常に気になるゲーム。2D見おろし型ゲームですがジャンプ操作が重要になります。ジャンプの表現もまた綺麗。
走者はかなりのギリギリを見極めて普通はいけないようなショートカットをしていきます。操作性難しいゲームに見て取れますが流れるように進んでいきます。
解説の方もゲームストーリー・ゲームシステム・RTAとしての歴史も含めわかりやすく解説していただけます。RTA争いの世界1位と2位が走者ともう一名で日々塗り替えられているようです。すごい。
実況用語集:
「早速悪いショートカットをしていきます」
「ここもギリジャンのショートカット」
「公式の名前は無いので、通称ぐるぐるバットガール」
コメント欄用語集:
・チョットワルイコト
・背景すげー
・ドットかわいい
がんばれゴエモン外伝 きえた黄金キセル
機種:
カテゴリ:Any%
走者:ばくぜろさん(@baku_zero)
解説:limeさん(@i5gpjadmtwgj)・甘泉uniさん(@amaizumiuni)
動画時間:約15分
1990年よりファミリーコンピュータより横スクロールアクションのがんばれゴエモン外伝……のはずでしたが、古いゲームお馴染みのバグ有り最速RTA部門です。
開始30秒ですでに何が起こっているのかわからない状態になりますがこれがこの分類。ファミコンのPRGはRTAでおもちゃにされがちなのである。
解説は普段TASを作っている方と、過去のドラクエⅢRTAの右下の方の2名。にぎやかしととは言いますが旧ハードガチ勢の解説です。
解説されていますが理解ができるとは言っていない。どうしてこうなった。
実況用語集:
「今回はホットプレートは使いません」
「負のオーバーフローして255くらい」
「長く苦しい戦いでしたね」
コメント欄用語集:
・どこいくねーん!
・がんばりすぎたゴエモン
・いきなりクライマックス
Fate/Grand Order
機種:iOS
カテゴリ:Singularity F
走者:roadygameさん
解説:きのさん(@quino_w)
動画時間:約35分
前代未聞、人理修復RTA。ソーシャルゲームとスマホで出来るゲームですが第1部序章、特異点Fをクリアまで。
ストーリーはスキップし、ものすごいボタン連打で進め、戦闘カードは最速で選び出し、用意したRTA用のフレンドで駆け抜けます。人気のソシャゲということもありTwitter上でも始まる前からトレンド入り。
解説の方はキャラクターや仕組みなどについて解説していただけます。今回のストーリーはプロローグ部分だけなので主にRTAの仕組みやキャラクターについて主に解説しています。
走者のものすごい連打力で最速で戦闘を終わらせていきます。解説もストーリーやシステムを終わらせていきます。そういうゲームじゃねぇからこれ!
実況用語集:
「ストーリーが面白いゲームと言いましたがストーリーは全てスキップします」
「ガチャです。みんな祈って!」「タマモキャットが引ければベストです。」
「今回はRTAに使うフレンドを提供いただきました」
コメント欄用語集:
・オルガマリー所長死亡RTA
・特異点Fukuoka
・目にもとまらぬ設定変更
ソニックアドベンチャーDX
機種:GC
カテゴリ:Knuckles’s story
走者:ぴぴおさん(@pipio_gppjpp)
解説:チェストさん(@chestchestjp)
動画時間:約20分
ゲームキューブより2003年に発売した3Dアクションゲーム。今回はソニックのライバル的ポジションである孤高のハリモグラことナックル君が主人公。
マップ内のエメラルドの欠片を3つ圧埋めればステージクリア。しかし配置はランダム。視聴者のお祈りがポイントとなるRTA動画。
上下左右に非常に広大なマップ内で探しますが主人公の動きも非常に速いため最短でランダム配置のエメラルドを探しに行きます。主人公の滑空動作が主な移動方法。
ハイスピードで進むゲームですがシステムや今やっている技術に関しては事細かに解説していただけます。
実況用語集:
「30秒後にハイウェイに入ります。」
「お祈りは何度も入ります。」
「ソニック君は今ので出番が終わりです。お疲れさまでした。」
コメント欄用語集:
・モグラ(アイテム無しでは穴が掘れない)
・クリアしたから問題はない
・お祈りしかねぇ
魔界塔士SA・GA
機種:GB
カテゴリ:any%(glitch)
走者・解説:珊瑚礁さん(@aki0921jp)
動画時間:約5分
1989年に発売されたゲームボーイで初期に発売されたRPGのはずですが、私の知ってるSA・GAと違う。
目標タイムが5分の時点でお察しですがアイテムの入れ替えなどのを駆使して謎の動作で最速のクリアを目指します。
おそらくRTAinJapanWinter2021のFF3でやっていたような内部のバグを利用した一瞬でのクリア。様々なストーリーを吹き飛ばしてコメント欄を??????で埋めています。
スポンサーにレッドブルがなければ成しえなかったらしい。そうはならんやろ。
実況用語集:
「目標タイム5分なので目を離していたら終わります。」
「アイテム欄からテレポートです」
「ちょっと遅いルートになります。はいラストフロアです。」
コメント欄用語集:
・??????
・なるほどわからん
・ゲームはバラバラになった
ゼルダの伝説 夢をみる島
機種:GB
カテゴリ:any%(glitch)
走者・解説:珊瑚礁さん(@aki0921jp)
動画時間:約5分
1993年よりゲームボーイで発売された2Dアクションゲーム、ゼルダの伝説・夢を見る島。
走者はさきほどのSA・GAと同じ方。目標時間は5分。今回も音楽を置き去りにしてエンディングは無音。
わるいことをして5分でクリアするシリーズ。エンディングも基本的にバグった画面でスタッフロール。RTAで悪夢を見る島ここに有り。
実況用語集:
「お久しぶりです」(2分ぶり)
「手順通りのスクロールバグを駆使して進みます」
「絶賛バグっておりますね。いい絵だ。」
コメント欄用語集:
・お久しぶりです
・わるいことシリーズ
・5分シリーズ
スーパーマリオ64
機種:N64
カテゴリ:0STAR
走者:かんのさん
解説:気が利くわらさん
動画時間:約10分
RTAで1番人気のスーパーマリオ64。今回は0スターを10分でクリア。
今回の走者は0スターと1スターRTAで世界記録保持者。DDDSkipと呼ばれる超高難易度技を使用してクリアしていきます。
オンライン解説の方がRTA技術について説明していますがとてつもないスピードで的確に解説しています。
基本的に1秒単位の短縮について説明しており、内容の難しさを思い知ります。移動は基本的にケツワープ。
実況用語集:
「ここで1秒の短縮が可能です」
「TAS技を人力で行っていきます。」
「今の3フレームで抜けましたね。今では簡単な技となっております。」
「今なら北米版のSwitchでケツワープが可能です。」
コメント欄用語集:
・親の顔より見たケツワープ
・針の穴をケツ通す
・ケツワープに拍手
メトロイド ドレッド
機種:Switch
カテゴリ:100% – Current Patch, Normal
走者:バネさん(@nibaneco)
解説:墨酢さん(@SmithP226)
動画時間:約2時間
2021年よりSwitchで発売されたメトロイドドレッド。2Dアクションゲームとして難易度の高いと噂のゲーム。
今回は難易度Normalで100%カテゴリを走ります。アップデートで修正されたバグ以外は何でも有りです。
以前並走もしたことのあるという2名が走者と解説者。連携が取れた解説と実況です。解説さんもまた、ところどころの演出に凝っていて素晴らしいです。アダムという主人公サムスの元上司の演出好きね
解説さんが走者にこっそり用意した数々の応援メッセージがまた温かい。現地の拍手も相まって臨場感が出てとても見ごたえのあるRTA実況です。
実況用語集:
「謎の生命体Xという生物がいます。新型コロナウイルスの五千兆倍くらい危ない存在です。」
「大事なことなので2回いいました。」
「こんにちは!はいさようなら」
「サムスならではのわざモーフボールですね。真似をして全身の骨が砕けた方もいらっしゃるんじゃないでしょうか。」
「応援メッセージはサプライズ」
コメント欄用語集:
・はえぇ、え?終わり?
・暇つぶしとして貫通ビーム
・アダムさん!?