しゃもじ1つで出来上がる、漢の簡単料理である。
コストも200円以下でお手頃。
ちなみに分量は目分量である。
ゆかりたぬきごはんに必要な材料
温かいご飯
炊飯器の余熱で温まってるご飯だと非常に良い。
ゆかり
100円くらいで売ってるご飯にかけるやつ。使うのは50円分くらい。
スーパーだとふりかけのコーナーとかに売ってる。
揚げ玉(天かす)
こちらも100円くらい。
スーパーのお蕎麦の生麺が売ってるとこにあることが多い。
乾麺のところにも売ってることが多い。
ゆかりたぬきごはんの作り方

今回は炊飯器の余りご飯を用意。保温で温かい状態。1.5合分くらいかな。
1.ごはんにゆかりと揚げ玉を入れる
2.混ぜる
3.盛る

まぜるだけのたぬきごはん。おにぎりだけなら5個くらいになる。
今回は丼1杯とおにぎり3つくらい作りました。

全体のコストは200円くらい。やっすい。
もっとおいしくなる材料
+いりごま
すりおろさず、そのままざばっとお好みの量を入れる。
香りと後味が良くなります。
+小エビ
旨みが強くなる感じ。小エビは出汁が効いて美味。
後述しますがお茶漬けっぽくするとき、特に美味。
+大葉(青しそ)
キッチンバサミで切って入れると楽。
赤しそ(ゆかり)と青しそ(大葉)のコラボレーション。
だいぶ豪華になります。見切り品の大葉を見つけたら買って作っちゃう。
もっとおいしくなる方法
おそばかおうどんが合う

おそばやおうどんのお供にすると揚げ玉も相まってうまし。
おにぎりにするときはサランラップで
お椀にサランラップを載せてコロコロすると手を汚さずにおにぎりが作れるよ。
おにぎりをそのままお茶漬けにも
余った混ぜご飯でゆかりたぬきおにぎりを作って、
小エビとお湯をかけることでお茶漬け風にもできます。

ちょっとしたひと手間で美味しく食べやすいものを作れます。
揚げ玉の注意点
揚げ玉は放置すると酸化するので注意。
1日を目安に食べきると吉。古いと、そこそこ胸焼けします。(経験談)
ゆかりたぬきごはんのまとめ
・ゆかり、揚げ玉、あまりごはんだけを混ぜるだけ。
・材料は保存が効くものが多い。家に材料を置いておくとすぐ作れる。
・おにぎりを作っておいて、お茶漬け風にするのも美味しい。
朝にご飯を炊いて、夜に揚げ玉を買ってきて
余りごはんで混ぜて作ったりしてました。
ひと手間でできるちょっとしたお楽しみ。
ぜひお試しください。